さくらの唄

勤務、最近の中では暖かい日だった。業務量も程よく、何事もなく終わり。如月に新しい風が。追い風は向かい風か、はたまた無風か。この機会に態度など見直そうともふと思う。

 

すごい時代。地球の反対側の小さな酒場を覗けたり、そこで歌う流しの唄を聴けたり。その情報の宇宙はほぼ無限大で、これからも膨張し続けていく。

個人的に更にすごい、というか驚きなのは、それが当たり前だという世代が増えていくという事。良し悪しではなく、世代が進むにつれての常識の変化の加速度。小馬鹿にしていた前時代的存在に変化していく。

不思議な感覚、少し心地いい。